去る平成２８年11月16日、樫の木相談室にて運営推進会議を開催致しました。

　活動状況に関する評価、要望、助言は下記の通りでした。

【活動状況に関する評価】

・在宅の介護者を支える貴重な資源として今後も頑張ってほしい

・町内清掃等、地区の行事参加が増え、地域との関わりが以前よりも増えている

【要望、助言及びそれに対する考え方】

①前回会議同様、事故が多発している為、少しでも減る努力をして欲しい

→現在、ひやりハットの集計作業をしており、どの時間帯にどんな事故が多いのか等、参考にして事故を減らす努力をしたい

②山形市には看護小規模が３ヶ所しかなく、期待されているサービスなのでぜひ頑張って欲しい

→遠い地区からの相談もあり、家族に協力が得られる範囲でかしの木として出来ることを前向きに検討して受け入れしていきたい

③今後は子供会とも関わりが持てるよう、町内会として働きかけたいが、逆に地域に対しての要望があればお聞きしたい

→要望というよりは、地域の方で介護に関する相談があれば、気軽にかしの木に寄って相談して頂いても良い、必要に応じて包括につなげることも出来るので、気軽に寄って欲しい

④今回も介護予防の講話が非常に良かった、できれば若い人にも聞いて欲しい内容だった、次回も講師の協力をお願いしたい

→地域活動に協力し、施設を今後も開放していく

 

他にも様々な意見を頂戴し、お忙しい中、ご参加頂いた皆様に感謝申し上げます。

貴重なご意見を今後の業務運営に役立てて参りたいと思います。