平成３０年度第５回看護小規模多機能かしの木運営推進会議を開催しました。

評価及び要望・助言と、それに対する考え方は以下の通りです。

【活動に対する評価】

○事故が少なくなった。対策を講じたている為と評価する。

○サービスは目に見えないため満足度を図るのは難しい面があるが、相手の気持ちを考えながら職員同士協力して業務に当たって欲しい。

【要望・助言】

○利用者の事故が激減した。対応策をしっかりとった結果だと思う。

○良くやっていると思う。頭が下がる思い。これからもチームワークを大切に、心身共に自分の健康を大切にしながら、町内会との連携も大切にして頑張って欲しい。

【要望・助言に対する考え方】

○事故に関しては利用者の体の癖を掴み、それに合わせた対応を行った。癖を掴むのは大変だが、通いや訪問、泊りとひとつの事業所で対応しているからこそ、細目な観察で看護小規模の良い面が活かせたと思う。

○職員間の連携をとる目的で、介護員のみで会議を始めた。改善すべき点は多々あるが、業種の垣根を越えて目の前の利用者を支えるられるように業務に当たりたい。

以上、貴重なご意見ありがとうございしまた。

事故が減ったことは喜ばしいことですが、事故ゼロを目標に、安全で安心な生活が提供できるように今後も頑張って参ります。お忙しい中、ご出席くださいました関係者の皆様にお礼申し上げます。次回は今年度最後の推進会議になります、最後まで気を引き締めて業務に当たりたいと思います。