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看護小規模多機能かしの木運営推進会議を開催しました
2023-06-14
注目

令和5年度第1回看護小規模多機能かしの木運営推進会議を開催しました。

評価及び要望・助言と、それに対する考え方は以下の通りです。

【活動に対する評価】

看多機だからできる使い方で救われている利用者や家族はたくさんいると思う。病院は治療の場で生活の場ではない。たくさんの病気を抱えていても生活できるという形をこれからも支援して欲しい。

【要望・助言】

① 医療機器の事故は命に係わることなので十分注意して欲しい。確認する時間を惜しまないことが、事故防止にもつながる。

② 生活保護の行き先が限られている。そういう方の利用方法はどうなるのか。
③ 人手不足の大変さはあると思うが、利用者や家族の意向に沿えるようにこれからも対応して欲しい。
④ かしの木便りの日常の自然な笑顔がとてもいい。利用者皆さんに配付しているのか。

【要望・助言に対する考え方】

① 慣れや流れ作業でのうっかりミス。早期発見で大事に至らなかったが、いろんな業務に対してダブルチェック、複数の目で確認することを徹底したい。

② 宿泊費は住宅扶助の対象ではなく自己負担になる為、自宅で通いと訪問を組み合わせるか、生保の入居可能な施設に入り、サービスを受ける方法になる。
③ 希望の訪問回数や時間指定の送迎・訪問が対応できず断るケースも多いが、使い方を提案し調整可能なケースであれば今後も積極的に受け入れていく。
④ 不定期発行で、請求書に同封し家族等に配付している。

以上、貴重なご意見ありがとうございしまた。

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